2009年07月31日
聞いた話…3
娘が熱が出たため、今になりましたが…
福岡で、心霊スポットって…結構あるんですね〜(淳二風)
今は、無いですが篠栗だったか『病院の廃墟』…
やんちゃな子供達が行くため、そそくさと解体されましたね…
でも…代表は、『犬鳴トンネル』読んでる方で行った方…いますよね!
ここは、新トンネル内で女性が歩いていた…事故にあった男性と目が合うと追って来る…等々様々…
旧トンネルでは、向かう途中の土止壁に髪の長い女性のシミが雨が降ってもそこだけ白く浮き上がる…旧トンネル内で写真を撮ると…知らない女性が写る等々…
でも…私は怖くありません!
何故? それは…もっと怖い思いをしたから…
私が16歳の時…ひとつ歳上の〇下君と言う方がいました…
この方…結構悪く、その時も警察に指名手配されてましたし!
中々、他の人に心を開かない…でも、私だけは弟の様に優しいし悪い(犯罪的な事)事は絶対にさせませんでした。
その〇下君が、みんなで『犬鳴行こう』となり…5人で向かいました…
今はあるかわかりませんが、新トンネル入り口に公衆電話BOXがありました…
少し気になっていましたが、みんなで遊んでいると!!
何を思ったのか…〇下君が、大きな石を持って来て電話BOXに向かって投げ始め…壊してしまいました…
ただ…その時の表情が…何かに取り憑かれたような凄い顔…怖くて誰も止められない…
散々破壊して、我に戻るかの様にその場に座り込む…1〜2分後…『痛い…むちゃくちゃ痛い!』と腕を触ってました…
『どうしたと〜?』と近づくと!!!
腕が…倍に膨れて真っ青…
『病院へ行こう!』と言っても、『よかけん…連れて帰って…』と言うので渋々帰る事に…
帰って、氷などで冷やしていましたが…痛みはとれず、熱が出てしまいました。
少し落ち着いているな〜と思っていると…『ごめんなさい…もうしません…助けて』と誰かと話しているようなうわ言…
4日後に熱は引きましたが、腕はまだ腫れてます…
でも、いきなり『俺家に帰るけん…』と言ってバイクに乗って行ってしまいました…
それから、しばらく連絡も会うこともなくいたら…宗像署の刑事さんが、家に来て『清二知っとるか?』との質問…
『何が?』と聞き返すと…『〇下…死んだぞ』…
『ハァ!なんくだらんこといいようとや!!』と…
『清二…アイツ嫌われとったろうが…』『それがなんか!』『葬式にでちゃらんか…誰も来んったい…』
用意をして、その刑事さん達と…〇下君の元へ…
祭壇には、笑顔の〇下君の写真…傍らには、ご両親と幼い弟妹達…
お母さんから、『清二君ね? アンタのことはこん子から聞いとったよ…ありがとうね』と…
棺の中にいる、〇下君を見ようとしたら!
『見らん方がよかよ』とみんなに言われた…
聞くと…わたし達が会わなくなって7日後に、突然バイクに乗って自殺するかの様に電柱に…
『帰って来て嬉しかったばってん…何も話さん…何も食べん…ただ…誰かに一生懸命謝りよったとよ』…
ハッとしました…熱でうなされていた時と一緒…
それまでの事を、ご家族・刑事さん達に話すと…
続く…
福岡で、心霊スポットって…結構あるんですね〜(淳二風)
今は、無いですが篠栗だったか『病院の廃墟』…
やんちゃな子供達が行くため、そそくさと解体されましたね…
でも…代表は、『犬鳴トンネル』読んでる方で行った方…いますよね!
ここは、新トンネル内で女性が歩いていた…事故にあった男性と目が合うと追って来る…等々様々…
旧トンネルでは、向かう途中の土止壁に髪の長い女性のシミが雨が降ってもそこだけ白く浮き上がる…旧トンネル内で写真を撮ると…知らない女性が写る等々…
でも…私は怖くありません!
何故? それは…もっと怖い思いをしたから…
私が16歳の時…ひとつ歳上の〇下君と言う方がいました…
この方…結構悪く、その時も警察に指名手配されてましたし!
中々、他の人に心を開かない…でも、私だけは弟の様に優しいし悪い(犯罪的な事)事は絶対にさせませんでした。
その〇下君が、みんなで『犬鳴行こう』となり…5人で向かいました…
今はあるかわかりませんが、新トンネル入り口に公衆電話BOXがありました…
少し気になっていましたが、みんなで遊んでいると!!
何を思ったのか…〇下君が、大きな石を持って来て電話BOXに向かって投げ始め…壊してしまいました…
ただ…その時の表情が…何かに取り憑かれたような凄い顔…怖くて誰も止められない…
散々破壊して、我に戻るかの様にその場に座り込む…1〜2分後…『痛い…むちゃくちゃ痛い!』と腕を触ってました…
『どうしたと〜?』と近づくと!!!
腕が…倍に膨れて真っ青…
『病院へ行こう!』と言っても、『よかけん…連れて帰って…』と言うので渋々帰る事に…
帰って、氷などで冷やしていましたが…痛みはとれず、熱が出てしまいました。
少し落ち着いているな〜と思っていると…『ごめんなさい…もうしません…助けて』と誰かと話しているようなうわ言…
4日後に熱は引きましたが、腕はまだ腫れてます…
でも、いきなり『俺家に帰るけん…』と言ってバイクに乗って行ってしまいました…
それから、しばらく連絡も会うこともなくいたら…宗像署の刑事さんが、家に来て『清二知っとるか?』との質問…
『何が?』と聞き返すと…『〇下…死んだぞ』…
『ハァ!なんくだらんこといいようとや!!』と…
『清二…アイツ嫌われとったろうが…』『それがなんか!』『葬式にでちゃらんか…誰も来んったい…』
用意をして、その刑事さん達と…〇下君の元へ…
祭壇には、笑顔の〇下君の写真…傍らには、ご両親と幼い弟妹達…
お母さんから、『清二君ね? アンタのことはこん子から聞いとったよ…ありがとうね』と…
棺の中にいる、〇下君を見ようとしたら!
『見らん方がよかよ』とみんなに言われた…
聞くと…わたし達が会わなくなって7日後に、突然バイクに乗って自殺するかの様に電柱に…
『帰って来て嬉しかったばってん…何も話さん…何も食べん…ただ…誰かに一生懸命謝りよったとよ』…
ハッとしました…熱でうなされていた時と一緒…
それまでの事を、ご家族・刑事さん達に話すと…
続く…
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Posted by ふたば・ひなのパパ at 11:33│Comments(3)
│日々の暮らし
この記事へのコメント
よみたくないが…なぜか読んでしまう~( T ▽ T )
Posted by ☆RAY☆ at 2009年07月31日 12:03
『犬鳴きトンネル』よく通りますよ。
一人でトイレに行けなくなる・・・(泣)
一人でトイレに行けなくなる・・・(泣)
Posted by チャーガ at 2009年07月31日 12:06
チャーガさんの↑コメント読んでしまった、想像つくから( ̄□ ̄;)!!
Posted by おちゃ at 2009年07月31日 13:06